ホーム   »  スポンサー広告  »  スポンサーサイト   »  トレード戦略  »  12/13 トレード戦略

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

12/13 トレード戦略

昨日は、先週末に行われたEU首脳会談の結果が不十分であるとの評価、上海株式市場が大幅な下落を演じた事、
格付け会社ムーディーズが欧州連合27カ国の国債格付けを来年3月までに引き下げる可能性があると発表したことで欧州リスクが再燃し、
ユーロが下落しはじめ、各主要通貨やそのクロス円通貨も値を下げるリスクオフの流れ一色でしたね。

特に、欧州では株式市場の下落に加えて各国の債券利回りが上昇する状況もあり、
ユーロは対ドルや対円だけではなく対ポンドや対スイスフランなどでも売り込まれる独歩安の状況となりました。

イタリア国債の入札では、落札利回りが前回のそれを下回る結果となり、これを受けてユーロは下げ渋りを見せる場面もあいましたが、
全般的な欧州懸念のリスクオフに変化無く、その後もユーロは軟調な値動き。

NY時間でも、欧州に対する懸念に加えて米国金利も上昇する展開となった事で株式の下落が強まり、更にリスクオフの流れが強まりました。

ギリシャの財務省が「今週がヤマ場である。」とコメントした事や、更には独財務相がコメルツ銀行との協議を行うとの情報で同行が公的支援を受けるとの
思惑が広がり、これらもユーロの更なる重石となりましたね。



18:30【英】11月小売物価指数 (予想中心値:0.2% 前回:0.0%)
(資源下落や景気減速などでインフレ低下。追加緩和観測がポンドの上値を抑制)


19:00【独】12月ZEW景況感調査 (予想中心値:-55.5 前回:-55.2)
(欧州債務金融危機が重石も、ユーロ安や減税などでドイツ経済は底堅さも)


19:00【欧】12月ZEW景況感調査 (予想中心値:N/A 前回:59.1)


22:30【米】11月小売売上高 (予想中心値:0.5% 前回:0.5%)
(年末商戦の出足は好調。暖冬での冬物苦戦や資源下落でのガソリンスタンド低迷が撹乱要因)


00:00【米】10月企業在庫 (予想中心値:0.9% 前回:0.0%)


04:15【米】FOMC政策金利 (予想中心値:変更なし 前回:0.25%)
(欧州債務危機の影響と最近の指標改善の板挟み。追加緩和の地ならし後退がドルを下支え)








今日は、格付け会社ムーディーズが、前週のEU首脳会議について債務危機解決に向けた新たな施策はほとんどなかったと総括し、
欧州連合27カ国の国債格付けを来年3月までに引き下げる可能性があると発表した事から再燃した欧州リスクへの不安感が燻る環境が続き、
ユーロや主要通貨が頭の重たい値動きを続ける可能性が高いと思います。

また、欧米株価が大きく値を下げていますので、アジア株式市場がこれに倣って値を下げる動きを強めた場合、更にリスクオフの流れが強まると考えられそうです。
欧州各国の金利市場動向にも注意が必要で、昨日の欧州時間に見られたようにこれが上昇する傾向を続けると、ユーロの売り圧力が更に強まる事にも。

ただ、今日は米FOMCの結果発表があり、その内容を見極めたいとする動きもでてきそうで、上昇傾向にあった米国金利動向が落ち着いた場合には株価の反発も
予想され、それを見て昨日大幅に下落したユーロなどがリスクオフの巻き戻しでリバウンドする動きとなる可能性も念頭に入れておきたいところですね。



スポンサーサイト
Comment
Trackback
Trackback URL
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
カレンダー
05 | 2018/06 | 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

doraichi

Author:doraichi
FC2ブログへようこそ!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
株価ボード(β)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。